デザイナーのベーコンです。
4000円以下でのこのイヤホン、めっちゃよかったです。
今までTaoTronicsのイヤホンをいくつも試してみて、弱点は音だったんです。
いや今までの、低音が効いてジャンルによっては聴けるし、なにせノイズキャンセルがついてるわりに安いイヤホンばかりでした。
ただ、今回は4000円以下なのに、過去僕が試した中で一番音が良いです。
ノイズキャンセリングがついていないと、こんなにコストカットできるんですね。
AirPodsProと比較しながらレビューします。
SoundLiberty 97レビュー
AirPodsと同じくらいのサイズ(厚みはAirPodsよりあるかな)の小さなイヤホンです。
イヤホン本体もコロンとして、高級感があります、好き。
特徴
- イヤホン単体再生時間: 9時間
- ケース充電を使うことで28時間
- 防水性能IPX8に対応
- 音がいい
- Bluetooth5.0なので安定している
- Bluetoothのコーデックは、SBC/AAC/apt-Xに対応
- CVC8.0ノイズキャンセリング(これは普通のノイキャンじゃないので注意!)
最初にも書きましたが、過去のモデルより音が良くなっています
安定度はいつもどおり、さっとつながり好印象です。
Bluetoothイヤホンがつながらない時は…
スマホとパソコン両方でイヤホンを使う時は、片方の端末との接続を切ってから使いましょう。
大体、どこかの端末に自動接続されていてつなぎたい端末に繋げないことが多いです。(AirPodsは自動切断してくれる唯一のイヤホン…)
AirPodsProとSoundLiberty 97の音を比較してみた
サイズ感は同じくらい、音の違いも比較していきます。
僕が思ったのは、いい勝負してる!です。
低音はSoundLiberty 97の方がいいです、他のTaoTronicsイヤホンのように、バチンとバスドラ(低音)の音が気持ちいです。
高音はAirPodsProの方が上に思います、伸びと広がりが良いです。
でも…!そこまで差がないですよ、初めて聞いた時「キタ!!!!!」って思いました。できるんじゃん!って
つけごこち
無印AirPodsや、TaoTronicsの過去のイヤホンの用に長いイヤホンではなくて、コロンと小さいサイズです。
そして耳にちょっとねじっていれるタイプです。
そうか、だから結構遮音になっているんだね。(ノイズキャンセリングついていないので)
つけ心地はAirPodsProより好き。
見た目もすごくキレイ。
防水イヤホンでちょうどいいイヤホン
防水性能IPX8に対応しているので、雨の日やお風呂で便利です。
音が良くて安くて、ノイズキャンセリングが必要ない人にはちょうどいいイヤホンです。
ケースは防水じゃないので注意してくださいね。
イマイチな所
BOSEの最新イヤホンもそうなんですけど、耳にタップでコントロールできるんです。
これ…ちょっと嫌じゃないですか?
イヤホンを優しく叩いても耳に刺激があって僕は慣れないんです。
まとめ
今回あまり触れませんでしたがTaoTronicsのイヤホンは、安定性が良いんです。
使ってみるとなにも感じないと思います、つまりそれは不便じゃないってことね。
途切れないし、接続もスムーズ(つながらない時は上に書いたけど、他の端末との自動接続を切ってね)
ノイズキャンセルがなくてもいい人はこのイヤホンおすすめです、4000円以下とは思えないクオリティです。
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