デザイナーのベーコンです
僕は人に仕事を教えるときに、ショートカットキーについてめちゃくちゃ語ります。
ショートカットキーって便利なんですけど、なくても生きていける気がしますよね。
でも使えば使うほど、仕事が大きく変わると思っています。
単に時間短縮の積み重ねという話ではありません。
効率化の本質は「疲れない」ことだと僕は思うのです
仕事で疲れが少なくなると正常な判断ができたり、なにより何度も試すことができるようになると思うんです。
・デザインなら案をたくさん作れる
・文章を書くなら、違うパターンの表現を書く
ものづくり、仕事をやっていく時の大きな課題の一つが「めんどくさい」だと僕は思っています。
・デザインを何案も作るとめんどくさいし飽きる
・文章を違うパターンで作るといい表現が生まれるかもしれないけど、めんどくさいし、飽きる、疲れる
つまりショートカットキーは「疲れを減らすため」にあると思うのです。
そしてより仕事の速度を上げて、結果質を上げるためにあるのだと思います
語りすぎたのでパソコンでYouTubeを見る時の便利なショートカットキーから
F | フルスクリーン |
---|---|
M | ミュートになったのを戻す、またはミュートにする |
← | 数秒戻す |
→ | 数秒進める |
↓ | 音量を下げる |
↑ | 音量を上げる |
便利すぎるMacのショートカットキー
上げるときりがないので、よく使う順番からいきますね
command+Tab | アプリケーション切り替え(一番使う) |
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command+c | コピー |
command+v | 貼付け |
上は定番ですが少し分かりづらいけどよく使うのがこれ
command+R | ファイルの保存する場所を選ぶ場所で、そのフォルダをFinderで開く |
---|
ファイル保存したあとそのファイルをまた選びたい時あるじゃないですか。
例えばイラレでファイルを保存したあと、そのファイルの名前を変えたいとか
そもそも、ソフトで起動してるファイルがどこに保存されているかわからないから、名前をつけて保存をして、どこに保存されているか調べるとか…
そういうときに、ファイル保存のダイアログでcommand+Rを押すと
そのファイルが保存されている一個上のフォルダを選択した状態になります。
なのでそのフォルダを開けば、ファイルを保存している場所に行くことができます。
ちなみに選択されているファイルを開くにはcommand+↓です
Windowsならエンターでファイルが開くのでわかりづらいですよね
その他、Macの便利なショートカットキー(ファインダー編)
Windowsでいうエクスプローラー
Macのファイルを開く場所ファインダーです。
command+↓ | ファイルを開く、フォルダを開く(Windowsならエンターなのにね) |
---|---|
command+↑ | 上の階層に行く |
Control+Tab | Finderのタブを移動 |
Control+Sift+Tab | Finderのタブを移動(逆に進む) |
command+Delete | 選んでいるファイルを削除 |
space | 画像を見る |
(フォルダ選択し)→ | フォルダに入らなくてもファイルが見れる、選択できる |
まとめ 追記していきます
定期的に書き足していきます。
ソフトごともそうですが、Mac自体のショートカットキーを覚えて、仕事を楽にクオリティを上げましょう。
僕も未だに新しいショートカットキーを日々覚えています(そして使わないと忘れていきます)