(2017年2月4日更新)
ご存知プリントパックの話。
先ほど注文前の電話をしていた。
注文前にちょっとしたことを聞きたかっただけだ。
しかし、プリントパック電話がなかなかでない。
ソフトバンク、au、docomo以上に電話にでない。
もちろん、電話はスピーカーにしてあるので、他のことはできるのだがどうしても気になってしまう。ここまで待ったうえに、間違えて電話を取り損なったら大変だ。
そして、あの妙に明るい音楽(たまに途切れる)がモヤモヤするよね
(この辺まで電話しながら書いていたら、ついに電話が…)
46分20秒にプリパにつながる
ぼく「◯◯という印刷方法はできますか?」
プリパさん「すみません、対応していないんです…」
はやい…!携帯に表示されている通話時間は 47分10秒。
実際の通話時間50秒…
おお
仕事用の電話しているとキャッチが来る
プリントパックの電話を待っている時間が長いと、キャッチが着て困ります
今回は3件キャッチ電話がきていて、あくせくしました。
教訓 プリントパックに電話する前は、用事の45分前に電話。
できるかww!!!!
ちなみに先日も、45分待ちしています。
その後、別件で電話した、、東京カラー印刷、イロドリもすぐ電話に出ていただけました。グラフィックに電話しても5分以上って待ったことがない
でも、好きですプリントパック
でも好きなんです、安いからね。
ちなみにぼくがした注文内容はウェブ上に書いていないオプションをできるか?です。
答えはNOでした。
ちなみに冊子の印刷を頼んだときも、ウェブ上に書いていない2万部はできるか聞いたら、できませんと言われました。
安いけれど、書いていないオプションをやっていない店と心得ました。
追伸 プリントパックに言いたい通信料の件
ちなみにプリントパックは安心のフリーダイヤルです(しかも携帯からも受付OK)。このフリーダイヤルを途中で一回強制的に切るとか、客に安心させた上で、かけ直すシステムにするとかにしたらプリントパックは年間いくら浮くんだろう…。
ちなみにぼくの携帯は通話定額なので、フリーダイヤルじゃなくて03の番号でも大丈夫だよぱっくちゃあん!
▼2016年11月6日追記 プリントパックの件もありデザイナーとして生きることを考える…
あれから、プリントパックを使う仕事を減らしています。
こうやって文字に書くと、プリントパックに対して本当に改めて嫌気がさしてきたんですよね。(夏に冊子のページ間違えて、全額返金もあったし…)
そして電話をする間のヤキモキした気持ちがなにより嫌で、予算が許せばグラフィックを利用するようになりました。グラフィックは24時間電話を受け付けています。
しかも電話にでるの速いよ。(24時間電話受け付けるブラック感は気になるけど)
と言うか、デザインを受ける仕事を少し減らし始めました。
プリントパックだけのせいじゃないですけど、自分で責任が持てなくて気持ちを消耗する仕事を少しずつ減らしていきたいと思いました。
なので、自分たちの仲間で地域の特産品を活かした加工品を作ったり、無添加系のお菓子を作ってみたり、カフェといっしょにイベントを起こしたり活動しています。
自分で企画をすると、デザインとデザインの考え方がどれだけ大事なのかを感じます。
商品のパッケージ、イベントのポスター、デザイナーだからかっこよく作れるし、ターゲットに向けたデザインを作れる
少し離れてみるとわかるものってあるんだなーって思います。
とは、言っても加工品も2年やって少しずつ軌道に乗り始めたくらいですし、デザイナーもまだまだ現役です、勉強中です!
色んな経験を積むと、勉強になって少しずつ単価も上がってきました。
加工品は単価が安いので、色んな人が買ってくれて褒めてくれる人も増えましたね。
だから自信がでたのかもしれません。
技術はもちろんですが、自信があると仕事が取れやすくなるのを、まさか加工品を作ってて気づきましたね…
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