デザイナーのベーコンです。
去年からずっと準備していたこの企画…
ずるずる伸び続けていましたが、ついに公開します!
今回売った「レイアウト・デザインの教科書」はこちら
まず僕の本はこちら
僕は1章と4章を担当しています。
どんな本かというとレイアウトの本です。
レイアウトは
・配色
・画像加工
のような大きなジャンルの一つのデザインテクニックです。
「左端を揃えてー」とか
「画像をでっかく配置して」とか
そういうのをレイアウトと言います。
で、その本が7/30まで半額なんです
※Kindle版のみ
なので、この企画をアップしたわけです。
自分の本をブックオフで売ってみた
ちなみにレイアウト・デザインの教科書の発売日は2019年2月で、ブックオフに本を売りに行ったのは2019年6月です。
発売から4ヵ月いくらで売れるのでしょうか…
ブックオフに行って思ったこと
今回、妻の本と一緒に持っていったのですが…ブックオフに実際行って思ったこと、、それは…
「こいつ自分の本売ってるじゃん!」ってブックオフの店員に思われたら恥ずかしい…
これです。
いや、本をいっぱい売っているし、名前を書いてもイチイチ覚えてないでしょと思うけど、万が一バレたら恥ずかしい。
「こいつ著者だから出版社からもらった本を売ってるんだ…」
って思われたくないなーと思っていました。
で、実際、店員さんと接触してみると、なんだかめちゃくちゃ忙しそう。
忙しそうというか、もはや不機嫌…
その不機嫌さもあると思うんだよな…
ブックオフの買取価格は思ってもいない金額でした
ブックオフの価格
レイアウト・デザインの教科書 (日本語) 単行本 の情報
発売日: 2019/2/23
出版社: SBクリエイティブ
価格:¥2,530
こちらの本のブックオフの買取額は…
なんと…
100円!!
100円ですよ、100円。
あの、大変だった執筆の評価額が100円…!
ちなみにこのときは、まだ増刷してたか、してなかったくらいだったし、少し自信をなくしたのを覚えています。
いや、あの店員さんが不機嫌だったからかな…
そして田舎のブックオフだからかなぁ(まあまあ広いんですけどね)と思っていました
そして、帰ってやることはひとつ
メルカリで検索すると…
おお、結構高く売れてる!
メルカリってたいてい出品者が送料払うけど、それと手数料10%引いても1500円くらいにはなってるんじゃないでしょうか?
レイアウト・デザインの教科書を売るときはメルカリでどうぞ!
自信をつけた私が次に行ったのがこちらです。
Amazonリコマースで自分の本(レイアウト・デザインの教科書)を売ってみた
こちらです。
Amazonリコマースは本を買取してくれるサービス。
自分で箱を用意して(送ってもらうこともできる)指定の場所に送れば査定してくれます。
査定金額が気に食わなければ、送料無料で返却してもらえる神サービスです。
本をブックオフに持っていくのは重いし、時間がかかります。
あとメルカリで自分で発送するのがめんどうなくらいの量がある人はリコマースおすすめです。
妻もこれで、200冊以上は本を売ってるんじゃないかな。
リコマースで売ってみた結果…
うわ!思ったより高かった!
ブックオフが100円だったので、どうかなーと思ったらリコマースはそこそこ良い金額で買ってくれました
本の名前付きの明細があったのですが・・・キャプチャーを取り忘れました…
ちなみに毎月発行されてる、買取額20%アップクーポンを使うことで買取額かなり上がるので絶対使ったほういいです。
お金はすぐアマゾンギフト券に変えることができます。
リコマースいいサービスですが最初の本人確認がめんどいので、詳しく知りたい方はリコマース公式サイトか、こちらの記事をご覧ください
まとめ
自分の書いた本がメルカリで売られているのを見ると「一度買ってくれてありがとう」と思います。
書いたからこそ思うけど本って「合う人合わない人」があるんですよね。
また違う時期にもう一度読んでもらえたら合うときがあるかもしれないし。
なので、メルカリで売ってるのを見てもむしろありがとうと思います。
ただブックオフで100円は…まだちょっと受け入れられない。
それは再来年くらいまで待ってくれよ。
リコマースはいい金額で買ってくれて嬉しかったよ