CreatorZine(クリエイタージン)の連載記事が月間1位を獲得!!1位を取れた理由について考えてみた

去年から執筆させていただいているCreatorZine(クリエイタージン)の連載の最終回(オンラインデザインツールのCanvaについての記事)がデイリー1位を何度も取り、ついに月間の1位になりました!

この記事では、1位になったよ〜というご報告とともに、このCanvaの記事がなぜ1位になったのか記事の内容について後悔していることなどを書いていこうと思います

▼今回、月間1位を取った記事はこちら
>>デザイナーがCanvaを使って本気でデザインを作ってみたらこうなった

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ライバル記事がすごすぎた

Twitterではデイリー1位になったことを何度かお知らせしていました。その後も実は毎日デイリー1位を取っていましたが「何度も書くのはなんだかなあ」と思って書いていなかったんです。

「ソニーの新しいカメラが出た」という記事にたまに1位を奪われたりもしましたが、その後1位を奪還したりと……と本当に健闘しましたね。過去の7回連載してきた記事の中で一番アクセスがあるのではないかと思います。

ちなみに実は過去にも別の記事で月間1位を取ったことがあります。
この記事なんかはそうなんじゃないのかな。

▼デザイン未経験者も「裏切りデザイン」を覚えると上達します! 【デザイン4原則「反復」編】https://creatorzine.jp/article/detail/4081

ライバルが凄すぎる件

この記事が出た頃、ぬこーさまちゃんとけんすうさんとベーコンの記事がランキングに並んでいて

「なんだこの世界…現実かよ…」と個人的には思っています。ということは、やっぱCanvaってすごいんだなあと思います。

なぜ1位を獲得できたのか

この記事がなぜCreatorZine(クリエイタージン)の月間1位を獲得できたのかについて考えてみると、それはCanvaの注目度の高さこそが理由なのではないかと思いました。

Canvaとはオンラインで簡単にデザインが作れるツール

今回改めてCanvaの注目度を感じました、Canvaクリエイターの皆さんもシェアしてくださりありがとうございます。

僕が思っている以上にCanvaを使っているユーザー数は多いんだなと思います。全世界では1億人を超えるアクティブユーザーがいると言われていていますが、「日本ではCanvaってどのくらいの注目なんだろう?」って思ってたんですよね。どうやらすごく注目されてるみたいです。

最近発表された、2023年のディスラプター(デジタルテクノロジーを駆使して既存事業に進出し急成長する企業)ランキングでは、3位を獲得と、Canvaの勢いを感じます。

ちなみに1位はOpenAIらしいです。

この記事で後悔したこと2つ

後悔1つ目

記事を書いている時は必死で気づかなかったのですが、Canvaの事例をもっとたくさん載せればよかったなと思っています。

CreatorZine(クリエイタージン)の編集部はかなり自由に書かせてくれていましたので、どうせならCanvaクリエイターのみなさんのデザインをずらーっと40個くらい紹介させてもらえばよかったです。

その方が見ているユーザーにとっても使いやすい 記事になったのではと思いました。

後悔2つ目

また僕も最近Canva公式クリエイターとしてCanvaのテンプレートを制作していて改めて感じているのですがアニメーション機能が面白いです。

この機能も記事で紹介できればよかったなあと思いました。

簡単に言うと作ったデザインをそのままアニメーションで動かせる機能です。

そりゃ今までもIllustrator、After Effectsを駆使すればできたことですが、一つのアプリで素早くできるってすごく価値があると思うんです。素早くできることでやる気を損なわずどんどん制作ができるっていいですよね。

今まで何度「起動が遅い…」「あれ?どうやるんだっけ?」で制作が止まってしまったことか…

クオリティの高いデザイン制作ソフトに、簡単に使えるアニメーション機能がついたことは非常に価値があるなと最近感じました。

と、言っても最近作ったアニメーションは寿司を回すことですけど

おわりに

今後の記事では、Adobe IllustratorよりCanvaの方が使い勝手がいい部分もあるよということをブログで書いていきたいなと思います。

もちろんね、仕事では「Illustratorでしかできない仕事」というのが大半です。ですが、自分のSNSを更新してる時は意外とCanvaの方が使いやすいってこともあったりします。

何だろう、ブログ とnoteの違いみたいなことでしょうか。(ブログのほうが自由だけど、noteの方が色々簡単でいっぱい書けちゃうみたいな…)

やれることの制限はあるけれど、良いチューニングがされてるという感じでしょうか。そんな話をCanvaのことをあまりよく思っていないデザイナーの方とかにも紹介していければと思います。

スモールビジネスの方たちはCanvaをたくさん利用している

実際、僕の今行っているジムなどでも、貼ってあるポップは全てCanvaで作られたりしていて、スモールビジネスの方たちはCanvaをたくさん利用していることを感じます。

実際そうだよね、お金払って作るより自分でささっと作ってしまった方がいいってパターンはあるよね。

今後このブログでは

・デザインのクオリティを上げる Canvaの使い方のコツ
・デザイナーがCanvaで仕事をとるコツ!

という、デザイナー目線、お客さん目線両方からのデザインについても発信していこうかなと思います。以上、CreatorZine(クリエイタージン)で記録的なアクセス数を取れたことをお知らせする記事でした 。

>>今回1位を取ったCanva記事はこちら

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