2017年3月25日に東京カラー印刷という印刷通販会社に印刷をお願いしました。
年度末までに間に合うよう、頼んだはずが、印刷の都合により印刷物の発送が遅れるという事態がありました
印刷通販がダメってわけじゃないですが、こういうこともあるよっていう事例でございます。
時系列で紹介します
2017年3月25日 13:54 データ受付
24日の深夜に入稿したが、ミスが有り25日に再入稿
2017年3月25日 16:10 データチェック完了/完成日確定・受付完了
ここでデータチェックもエラーなし、納期日も確定はしたんですよ。
でもその3日後…
2017年3月28日 11:54 東京カラー印刷から電話が来る
ぼくは、このとき電話に気付かず、数十分後にかけ直しました。
しかし、電話はなかなか繋がらず、東京カラー印刷の音声メッセージが流れ続ける
それがこんな内容(要約)
東京カラー印刷です、おまたせしております
物流過多により、遅延の報告が配送会社から入っております。
納期には余裕を持って頼んでください。
もう、これが延々と流れるわけ。
何回も聞いたので「物流過多」ってキーワードが妙に頭に残っています。
で、電話がつながったらこれ
東京カラー「お世話になっております、申し訳ありませんが、印刷が間に合わず納期を遅らせてください。すべてのお客様にご連絡しています」
ええー!
電話を待っている間のアナウンスでは「佐川とかヤマトが年度末の荷物多さに遅れる可能性あるよー」
って言っていたけど「東京カラー印刷が印刷間に合わないんかい!」
心の中でつっこみました。
遅延問題にどう対応したか
遅れるものはしょうがない。
ぼくは奇跡的に1日納期を多めに取っていたのでなんとか、一日遅れの3月31日に届くようにしてもらいました。
このときに、「納期伸ばした分のお金はどうなりますか?」と聞いたけど、これってこちらから聞かなかったら返金があったのかなあ
さっとスルーして納期だけのばしたんじゃないのかな…
ちなみにその電話上では金額の話はしなかったけど、あとで金額の詳細が来ていました。
結果は−1000円引き。
うう!
微妙!
まとめ ネット印刷はほどほどに、でも便利
ネット印刷ってね、人間同士の信頼関係もないですから、「ちょっと今回はお願いしますよー」みたいのができないのがね、つらいですよね。
とは言っても、安い。とにかく安い!
ぼくもほどほどの距離感で、これからも印刷通販を使っていこうと思います。
仕上がりはばっちり問題なかったです。ありがとうございました!間に合って!