最近ぼくの中で、イスが欲しい期が来ています。
と思っていたらこのニュース!
ナイスタイミング!と思ったけどぼくの『椅子が欲しい期』は今年もう30回目!
ベーコンにイスいるのかよ!この豚肉野郎!と思うよね、ごめんね。
本日もよろしくお願いします。
クリエイターの行き着く椅子アーロンチェア
みなさん一度は、ニトリのイスとか、Amazonとかでイスを買いましたよね?
ぼくも2つ買いました。大体1万円くらいのイス。
でも…使ってみると仕事では使いづらいですよねー(この手のオフィスチェアってリラックスタイプのが多いですよね)
頭まで支えてくれる方が良いかなーと思っていましたけど、そんなもん要りませんでしたよ、仕事用のイスに必要なのはずばり
正しい姿勢で支えてくれて、疲れづらくなるイスです。
さて、そんな仕事用のイスの決定版アーロンチェアの新しいモデルがついに発売です。
新しいアーロンチェアはどんな感じ?
米Herman Millerは、高機能ワークチェア「アーロンチェア」を22年ぶりに刷新し、「リマスター版」を来年初頭に発売する。サスペンションやチルト機構などを刷新し、現代のワークスタイルに最適化したという
リマスター版アーロンチェアは、従来品と同様なデザインを引き継いだ。座面と背もたれを8つのゾーンに分け、最適な張力に調整して体圧を分散。サスペンションシステムやチルト機構を刷新し、座る人の体重と体型に合わせてより快適に座れるようにした。
色は「ミネラルカラー」「カーボンカラー」「グラファイトカラー」の3種類。サイズは「スモール」「ミディアム」「ラージ」の3種類あり、体型に応じて選べる。
詳しい発売日や価格などは明らかにしていない。公式サイトでメールアドレスを登録すれば、発売日などの通知が届くという
いまだにファンが多いアーロンチェア。
なんと1994年に発売されたものですからね、
これが22年ぶりに刷新なんですよ。
アーロンチェアは定番
ミュージシャンもデザイナー、エンジニア、漫画家も使うイスです。
例えば高橋ジョージ、中田ヤスタカ…荒木 飛呂彦などなど
そしてアーロンチェアが人気の理由の1つとして、よく言われるのが12年保障!
新品で買うと12年間保証してくれるんだぜ…
Appleなんてさ…
人間工学にもとづいたイスはいっぱいあるけどホンモノを買ったほうがいい理由
ネガティブに言われるのが、「アーロンチェアなんて古い設計のイスより、今は安くて良い椅子があるよ」ということです。
たとえば、リープチェアとか◯◯とかね‥
良いんですか?アーロンチェアに憧れてたんじゃないんですか?
まとめ:憧れを忘れられないなら本物を買おうよ!
ぼく、安いギターなら30本以上、高いアコギは40万近くの合計100万円以上ギターを買っているんですけど、本物を買うまで無駄なものもたくさん買いました。
思うのは結局、憧れも含めて欲しいんだから、欲しいもの買わないと欲望は収まらないよ
ということです。
レビューを見てもいろんなひとがいるんでしょ
・アーロンチェアが未だに最強と思う人
今は安い椅子があるよという人
結局わからないですよね。
使ってみないとわからない
でも、代わりの偽物を買うと結局本物がどうだった確かめたくなる
だから本物を買ってみるしか無いんですよね
アーロンチェアと瓜二つモデル!とか買ってもダメですよ
まあ、そんなぼくも結局アーロンチェアへの気持ちが断ち切れませんからね(笑)。
新モデルが出たら、来年には購入しようと思っています。
ちなみに「ホンモノ」に対してのあこがれの話で補足すれば
ぼくは憧れのGibson社のアコギが欲しかったんですよね。
似たようなモデルをたくさん買いました。またはGibsonより音が良い!と言われている有名ではないメーカーのギターを買ったりして。
でも、そんなの買っても、結局ホンモノのGibsonが欲しくなっちゃうんですよ。
その思いが爆発して、相当いいモデルを買ってしまいましたね
(ちなみにj-45 LEGENDってやつです。すっっごく高かったよ…)
そして本物を手に入れると、それ以外のホンモノの代わりに使っていたギターも、より愛せるようになりました。これは発見でしたね!
と書いてたら、今家にあるGibsonを所有していることに嬉しくなってきました。もう買って5年以上経つのに。
▼これこれ高かったぜ…
▼GibsonのコピーモデルのHEADWAYギター
▼コストパフォーマンス最強って言われてたFURCHのギター
あ、ちなみに新しいアーロンチェアの金額は決まっていないそうです
(追記)
公式サイトのアーロンチェアのある風景めっちゃいい
憧れってこうじゃなくちゃ!