2016年、トイレブームが来ています。
ウォッシュレットの疑問まとめと、ウォシュレットランキングについて紹介します。
最近、トイレの記事をたくさん書きました。もっとみんなにトイレのことを伝えたいのでウォシュレットの強さランキングから、身近な疑問までまとめました。
最大の疑問!噴射される水は清潔なの?
これはみんな気になっているはず。ウォシュレットの水はそのへんから汲んできた泥水ではありませんよ!
近年は水道直結式が主流である。
タンクとは別系統になっているものがほとんど。
ブルーレットやセボンなどのトイレ洗浄剤も気にせず使用OK。
いちおう水はきれいということです。
ノズルは清潔なの??
ウォシュレットを使わない人は、みなさんこう言われます。答えはこちら
◆抗菌・防汚にも配慮がなされノズル部分は肛門から跳ね返ってきた温水が周囲に掛からないような角度(43度、ビデは53度)。
◆格納時やおしり洗浄前にノズルを温水で洗浄する機能も付属している。
◆おしり洗浄とビデ洗浄では吐水する配管も変えられている。
角度付いているから大丈夫って言われて、納得できましたか?できたならいいですけど。
あとさ、カレーの皿って食べ終わったあとしばらく置いとくと、温水かけてもなかなかとれないよね。なんか…ただ言いたかっただけだよ。気にしないでね。
和式のウォシュレットもあった。
変わったところでは1996年に和式便器用の機種も発売されている。
しかし、和式では使用しにくいことや一般家庭が洋式への移行が進んだことから普及せずに生産が終わった。
コレだ!!!
和式便器用温水洗浄器 ウォシュレットWは8万9千円もしたそうです。
新しい=良いと思っていた時代は、「ノズルがどうだ!」とか「カレー皿がどうだ」とか文句は言わなかったよね。まるで戦国時代と現代の違いみたいだね。昔は食べ物を食べれるだけで幸せだったはずなのに、今はいろんなことに不満になってしまう。
昔は、ウォシュレットを持っていることが、ステータスだったんだろうな〜。
ってかウォシュレットってそもそも何??いつからあるの?
初代のウォシュレットは昭和55年発売。プロジェクトX「革命トイレ 市場を制す」でも取り上げられた。戸川純の「おしりだって洗ってほしい」のCMで一世を風靡。これによって知名度を一気に向上させたため、他社製品でもTOTOの商標である「ウォシュレット」で呼ばれることがある。また、「シャワートイレ」と呼ばれることもあるが、これはINAXの商標である。
ウォシュレットは商品名らしいね。ぼくたちは生まれた時からTOTOの言いなりだ。TOTOが変なさ、たまご型の形したコレが「新しいトイレです、これ以外は作りません」って行ったら従うしかないんだろうなー。こんな感じの。
最後にウォシュレット強さランキング2012
お待たせしました。2012年アメーバニュースで発表されたウォシュレットの強さランキングを書いておきます。
1位 弱め 32票
2位 中間 28票
3位 最強 17票4位 最弱 8票
4位 使わない 8票
5位 強め 7票
アメーバニュースより
やはり弱め、普通が人気のようです。
「強い」設定のウォシュレットによく出会う気がするのは気のせいということですね。
また、この調査から4年も、経っているのでランキングにも変化があるかもしれません。
まとめ
自分で書いてて具合悪くなるような記事でした。すみませんでした。
お詫びといってはなんですが、検索で見つけた「人生で始めてウォシュレットを使った瞬間」の貴重な動画あったので貼っておきます。
初めてのウォシュレット
わたしたちも、最初はこんな気持だったのね。