先日やっとプロフィールを作成しました。
その際、ブロガーさんのプロフィールを色々見たんですがみなさん面白い…
ぼくがプロフィールを作った時に、参考にしたブログを紹介します。
まず作ったプロフィールはこちら
楽しいストーリを書きたいなと思い。人が聞いておもしろいと思うような経験を探しました。路上ライブをしている人の、報酬を聞くことってあまりなさそうなので、それを一番上に書いてあとはやりたいことなどの宣言も含めて作成しました。
▼ちなみにストーリーで参考にしたブログ
人生自体が面白いんですが、文章も引き込まれます。
政治家、ブロガー、そして東京へ…おもしろいっすね。
こうやって読ませるプロフィールを書けば(書ければ…)自分の紹介しつつ、ブログの1記事にもなる。一石二鳥ですね。
▼年表で見やすいブログ
アクセス数の推移もプロフィールで見れるのは面白いです、ぼくはまだ書くこと無いけど。
▼アイコンの参考
いちおうデザイナーとしては、いいアイコン作りたいなーと思っています。
デザインの中では、顔ってすごい重要。いちばん惹きつけられます。
たとえばこれとか、みなさん覚えているんじゃないでしょうか?
山程でているヒット曲のなかで、覚えているジャケットって少ないはず。でもこのジャケットは思い出せるのは明石家さんまさんの力だけではなく、顔の力を使っているからです。
▼なぜ顔のちからがすごいのか?
どこかのデザイン勉強本で見た情報だったのだが、その本を忘れたので、検索したらこれがでたので引用します。とても納得のいく理由です。
車も事故を減らすために顔っぽくしている
実は、自動車メーカーによっては、意識して顔に見えるようにデザインしているのだとか。歩行者や対向車などが車の存在に気がつきやすくして、事故が減る効果が期待できるのだともいわれる。
そのほか、商品のパッケージや交通標識などにも、注目を集めることを期待して「顔」のデザインが多く取り入れられている。脳科学は、意外にも身近なところにも生かされているのだ。
顔は認識しやすい
「われわれが物事を認知する際は、過去の経験から得た知識を使って理解する。その時、色々な知識がある中で、自分にとって今いちばん身近なものから当てはめていく」
顔というのは、脳が認識しやすいようです。
話は戻って、こちらの守形レイジさんのアイコンは?
これは、ぼくのブログの読者登録の画面。アイコン探してみてください!かなり目立ちますね!
▼音楽ブログではこの方
音楽メシといえばこの人 こおろぎさん
経歴から実績まで、簡潔にまとまっています。作曲依頼のフォームもあり。参考になります。こちらもアイコンが顔ですね。
まとめ:プロフィールまでコメントくれてうれしかった
昨日プロフィールをアップしたら、こんなコメントをいただいた。
荒れていません!(笑)
ぼく、「身バレしても、胸をはれるくらい結果が出ているブログにしたい」みたいなことを書いたんですよ。そしたら身バレしてくださいって書いてくれたんです。
これは愛のあるお言葉でした。うれしかったです。
追伸:
プロフィールについての基本的な、考え方はこの本がおすすめです。
松浦弥太郎さんは「暮しの手帖」前編集長、cookpadの新サービス「くらしのきほん」編集長の方です。