2015年はブログを本格的に始めることができてうれしかった。
あれから1年近く。
1度書かなくなると、なかなか書けなくなるのがブログだ。
でも、まだ書きたい。諦めてはいないのだけど…ついついね…。
ところでブログってなにを書くんだっけ?
今日は、リハビリも兼ねて、ブログになにを書くべきか考えていこうと思う。
そもそも、このベーコンブログとは
・音楽のことを書いたり、曲作ってアップしたり
・デザイナーが一般の人に向けた、デザインの方法などを書いていったり
・ブログ運営のことを書いて交流したり
・自由にふざけたことをやる
うんうん、そんなブログだ。
しかし、芯がないよね。
本当は、「うどんについて研究するブログ」とか「カレー1000日食べるぜブログ!」みたいな(ニッチでも)コンセプトが尖ったもののほうが良いに決まっている。
ブログは書きながら、決めていくもの?
芯がない、コンセプトがないとは言ったけど、本当はそれでいいと思っている。
なぜなら、物事ってたいてい計画し過ぎるとうまくいかないからだ。
「走りながら考える」とよく言うがブログで言うなら
「書きながら考える」
これだと思う。
でも、書きながら考える…その、「考える」のはどうやるかというと
「20歳の自分に受けさせたい文章講義」という本にこう書いてあった
「考えるために書け」
まとめ
そう、つまり、考えるために、書くし、書くためには考える。
仮にでも、てきとうでもなんでもいいから、書きながら少しずつ修正していく。
そうやって完成度を高めていくのがいいと信じて、新しいことを始める日=新月にブログをまた始めました