デザイナーのベーコンです。
仕事の大切な仲間、イヤホンを紹介します。
TaoTronics ワイヤレスイヤホンSoundLiberty Pro S10
まずはこのイヤホンのポイント、そして使用感を説明していきますね。
この商品はメーカーから提供を受け自由にレビューを書いています。
TaoTronics SoundLiberty Pro S10 ポイント
- イヤホンを片耳外すと音楽が自動で止まる機能
- 防水(ケースは非防水)
- 通話のときに雑音をノイズキャンセリング(聞くほうじゃなくてマイク側のみ)
- カナル型じゃなくてインイヤー型
このあたりが特徴かと思われます。
防水でカナル型(耳に突っ込むタイプ)がいやという人にはおすすめできるかと思います。
SoundLiberty Pro S10を使ってみた
さっそくSoundLiberty Pro S10を使ってみました。
まずケースがAppleのデザインに割と似ています。
というか、リュックの中から取り出すとき3回位間違えました。似てる。
中身は独特のデザイン。
宇宙を感じさせるグリーンです
肝心の音は…
音質に関しては公式ではこう書いてあります
優れた音質】12mm大口径HiFiダイナミックドライバーは、圧縮によるデータ消失が少なく高音質aptXオーディオとAACコーデックでサポートされた優れた音響を提供し、豊かで高品質なサウンドスケープを実現します。
iPhone12とMacBook Airで確認してみました
大口径HiFiダイナミックドライバーだからなのか、野太い音を感じます。
ラップとか聞くとバスドラがかなり響く感じ。
よく言うと太くて厚みのある音です。
悪く言うと高音の伸びがもう少し…あるといいなと感じました。
カナルではないからこその
今どきのイヤホンってカナル型が多いと思います。
ただ、耳の奥にゴムっぽいイヤホンをギュッと詰め込むのが嫌な人って一定数いますよね
そういう方にはうれしいインイヤータイプです。
公式サイトにもこう書いてあります、カナルタイプってずっとつけてると疲れますよね
人体工学に基づいたインナーイヤー型のデザインにより、長時間の装着でも快適さとぴったりとフィット感を実現しています。
TaoTronics SoundLiberty S10 Pro その他の機能やスペック
細かいスペックを紹介していきます。
チップ:QCC3020+D4P
Bluetooth コーデック:aptX、AAC、SBC
再生時間:4時間、充電ケースで合計最大20時間
Bluetoothバージョン:5.0
Bluetoothの距離:約10m
重量:4.3g*2
総重量:42g
充電ポート:Type-C
防水等級:IPX7防水防汗(イヤホンのみ)
ボタン仕様:タッチセンサー式
イヤホンタイプ:インナーイヤー型
対応機種:iOS/Android/WindowsなどBluetooth機能搭載のデバイス
その他:自動耳検出機能、自動ペアリング機能、タッチコントロール、片耳モード対応、12mm大口径HiFiダイナミックドライバー
充電はUSB-C イヤホン単体4時間、充電ケースで20時間
今じゃ当たり前ですが、充電端子はUSB-Cです。
当たり前と書きましたが今でもMicroUSB端子の商品ってありますよね、さりげないけどUSB-Cは大事です。
こういう2本充電できる小さいアダプタ買っておけば持ち物がめちゃ減ります。
充電は、1回の充電でイヤホン単体4時間、充電ケースを合わせて合計最大20時間連続再生できます。
AirPods Pro は 1 回は充電で最大 4.5 時間最大 3.5 時間の連続通話が可能です。ケース合わせると18時間なのでだいたい同じくらいですね。
USBケーブルは付属
短いUSB-A -USB-Cのケーブルが付属します。
余計に長くなくてGOODと僕は思いました。ケーブルだらけなんですよ家が。だから短いほうがいいです。
まとめ
スタイリッシュなデザインで人間工学に基づいたインイヤーイヤホン。
カナル型でがっつり音楽を聴く…というよりは気軽に使えて疲れないをイメージして設計されていると感じるイヤホンでした
片耳を外すと音楽が止まるとか、防水とか細かい気が効いているイヤホンです。
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