AirPodsより安価なベストセラーノイズキャンセリングBluetoothイヤホン TaoTronics/SoundLiberty 94[ワイヤレスイヤホン]

デザイナーのベーコンです。
僕はいつもカフェでイヤホンをしながら仕事しています。

最近まではずっとAppleのAirPodsProを使っていたのですが、最近出たSoundLiberty 94がほぼ同じ機能で値段が3分の1位です。

とは言ってもAppleの方が良いところもありますので、比較しながらSoundLiberty 94についてレビューしていきます。

メーカーさんから商品提供を受けております、でも正直に書いています。

目次(タップで飛べます)

ノイズキャンセリングBluetoothイヤホン TaoTronics/SoundLiberty 94

このイヤホンはBluetoothのワイヤレスイヤホンで特徴は

・ノイズキャンセリング機能付き(カフェや飛行機で便利、小さい音で聴けるから耳に優しい)
・カナル型
・外音を取り込むモードもある
・電話やLINEでも使える(マイク付き)
・一昔と違うスムーズな接続
・黒くてかっこいい
・防水
・充電池つきのケース

言ってしまえばこんな感じですべてなのですが、もう少し詳しく書いていきます。

ちなみにノイズキャンセリング機能がいらない方は、もっと安価なバージョンもあります。
こちらの記事でどうぞ

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TaoTronics/SoundLiberty 94のスペック

TaoTronics/SoundLiberty 94付属品一覧(ベーコン除く)

スペックも軽く書いておきますが、Amazonや公式サイトの方が詳しいので簡単にまとめておくと…

Bluetooth バージョン:Bluetooth 5.1
Bluetoothチップ:Airoha AB1522A
Bluetooth コーデック:AAC、SBC
アクティブノイズキャンセリング:ハイブリッド型ANC
再生時間:単体最大8時間(ANCモードで約5時間)、合計最大32時間(ANCモードで約20時間)
充電時間:約2時間
充電ポート:Type-C
通信距離:約10m
防水等級:IPX4防水防汗(イヤホンのみ)
ボタン仕様:タッチセンサー式
イヤホンタイプ:カイル型
対応機種:iOS/Android/WindowsなどBluetooth機能搭載のデバイス
その他:外音を取り込む機能、自動ペアリング機能、タッチコントロール、片耳モード対応

サイズ違いのイヤーピースが付属、取れづらくて良い

TaoTronics/SoundLiberty 94の良いところ3つ

今回SoundLiberty 94の良いところと悪いと感じたところをまとめてみました
本当は3つ以上ありますが、それは最後にざっとまとめておきます

1.Bluetoothの接続が非常にいい

前回のSoundLiberty 92の記事でも書きましたが、Bluetoothの接続が非常にいいです。
一昔前は、ひどい商品が多かったんですよ。

ワイヤレスイヤホンに大事なのはとにかくスムーズな接続!と僕は思っています。

イヤホンを耳につけると音がなり接続されたことがわかるのも便利です。
パソコンとスマホで交互にイヤホンを使っても問題なく切り替えることができました

2.防水機能

ランニングで汗をかいても壊れづらいなど、利点があると思うのですが、僕はお風呂で使うのに便利だと思っています。
YouTubeでバラエティ、ラップバトルを見てるのですが寝てる妻に聞こえてしまうので便利です。

3.ノイズキャンセリング

やはりノイズキャンセリングは便利です。
これは歩いている時に使うものではありません。

家の中で集中したい時に、外の音がうるさい時…
飛行機やその他うるさい場所で音楽を聞きたい時

ノイズキャンセリングを使うことで、小さい音でもよく聞こえるようになります。耳に良いです。
使ってみないと便利さを伝えられない気がしていますが僕はカフェで毎日ノイズキャンセリングして動画を作ったり(じゃないと動画の音が聴こえないんです)家の扇風機の音がうるさいのでノイズキャンセリングしたりしています。

めっちゃ便利です。

その他いいところ

AirPodsよりかっこよかったり、充電がUSB-CだったりっていうのはAirPodsより良いところだし
AirPodsが当たり前過ぎて忘れていたけど、充電できるケースというのはやはり革命的なだと思います。

あと片耳でも使えるってのもいいですね。(これもAirPodsで当たり前だったけど、すごい技術なのね)

ワイヤレスイヤホンって家事や片付けするときにも便利で、なぜ手にとってしまうんです。
別にケーブルが合っても不便してなかったのに、あると便利で使ってしまうそれがワイヤレスイヤホンです。

なので、接続がすぐつながることが僕にとっては大事なのです。生活の一部なので。

TaoTronics/SoundLiberty 94のいまいちポイント

しいて言うなら

音がもっとよくなればいいな‥
僕は普段3万円くらいのヘッドホンを使っているのですが、ここまでとは言わないけど2万円台くらいの音質になってほしい…

と思って今、音楽聞いてみたら相変わらず低音いいですね、今の時代のロックだとかヒップホップとか聴くにはいい音なのかも知れない

AirPodsより低音が聴いてベースやバスドラの音が聴き取れる楽しさがあります。
ライブ感がある迫力のある音っていう感じです。あれ?これはこれでいいのかな?

でももう一歩音が良くなれば…完璧でライバルだれもいなくなると思うんですけど…

ノイズキャンセル機能をAirPodsProと比較してみた

ノイズキャンセリングモードと外音取り込みモード

薄いクイックスタートガイド、これみればすぐ使えます

SoundLiberty 94には外音取り込みモードがあります。
ノイズキャンセリングの逆で外の音が聴こえるモードです

右のイヤホンを2回タッチすると「アンビエンスモード」という声がイヤホンの中から流れ外音モードになります。
AirPodsでも話題になったこの機能、いいです!

料理中とかはこのモードだし、家で仕事していても宅急便が来る時はこのモードにしています

ノイズキャンセル機能をAirPodsProと比較してみた

今、家でためしてみました

環境は小型の扇風機の音が結構うるさい感じです、気になるくらい結構うるさいこのミニ扇風機。


まずSoundLiberty 94をつけて、ノイズキャンセリングモードに…
うん、わずかに扇風機の音が聞こえるくらいになりました

続いてAirPodsPro…こちらもわずかに扇風機の音が聞こえるくらいです

どちらかと言うとAirPodsの方が静寂を作ってくれている気がしました
でも言い切るにはちょっと自信がなくてもう一度両方のイヤホンをつけて比べました

そのくらい僅差でAirPodsのほうが優秀な気はしましたが、ほんと誤差。
これが違う環境だとどうなのかは今後また検証してみようと思います

まとめ 1万円以下のノイズキャンセリングとして優秀

ところどころでAppleのAirPodsと比べると弱いところもありました、でもAppleは3万円ですからね。
このイヤホンは1万円以下でクーポンがあれば、もっと安いときもあります。

僕がワイヤレスイヤホンで大事にしている「スムーズに接続できる」を満たしていて
1回の充電で使える時間は8時間、付属のケースで充電しながらで32時間とめちゃくちゃ優秀です。

ケースが充電器になってるって考えた人天才ですよね、充電のために戻すことにより無くしづらくなるし、小さい電池容量のイヤホンをこまめに充電することもできるし。

というわけで、ノイズキャンセリングも優秀なSoundLiberty 94おすすめです。

クーポン出てます

製品名: SoundLiberty94(TT-BH094)
クーポンコード: BH094BAC
割引率: 20%オフ
期間: 9/4(金) – 9/7(月)
価格 : 9,999円→7,999円

ノイズキャンセリング機能がいらない方は、もっと安価なバージョンもあります。
こちらの記事にレビューあります

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