ぼくが大学生くらいの時、月3〜4万円お金を稼いでいた特殊な方法を紹介していきます。
路上ライブの他、いくつかあります。
1.田舎町の路上ライブ
写真のギターはHEADWAY hj-603
ぼくの生活を支えていたのはこれでした。
電波少年や鉄腕ダッシュでもやっていた路上ライブ。
あれに憧れたぼくは16歳位から(その後12年位)路上ライブ(ストリートライブ)をやっていました。
当時はいっぱいいたんですよ、やっている人。
徐々にぼくひとりになりましたが。
田舎町は以外とお金をもらえました。
毎週、金・土曜日 深夜0時から3時までというのが定番でやっていました。
途中から雨が降ることもありますので安いYAMAHAのアコギを使っていましたね。(FG140とか)
ぼくは1夜の最高額が1万8千円でしたが、「昔はこの場所で6万円稼げたぞ!」と言われたこともありました(バブルだね)
夏の良い日は、良くて7千〜1万円
行けば3000円位はもらえた気がします。
酔っ払ってるので絡まれることもありましたね…
10年以上やれば、たくさんの思い出があります。
飲みに連れて行ってもらったり(結構断っていたけど)、外までラーメンを出前してもらったり、
明らかに飲酒運転のやつが、止まれの看板を壊したり
しかし、よっぽどひどいこと・・・に巻き込まれることはありませんでした。
2013年に唯一つけていた毎週の収入の表を公開します。
いつか公開しようと思っていました。
見ると意外と1万円をもらっていますね。
早い時期は3月から。雪降ってるけど
11月はダウンの2枚重ね。雪ふります
2.歌ってまわる「ながし」
上の派生ですが、ながしはかなり儲かる。と聞きました。
ぼくが路上ライブをやっていると、ながしの2人組が声をかけてくれて教えてくれました。
彼らは、いろんな街を歌って回っていると言っていました。
昔は違う仕事をしていて、食ってけなくて困っていたけど、流しをしたらめっちゃ儲かってそれ一本でやっていると言っていました。
2010年くらいの話だったと思います。
空港のある街、千歳とかも結構儲かるよって言ってましたね。
ぼくも一度チャレンジしてみましたが、びびってだめでした。(飲み屋に乗り込むのはものすごい勇気が入りますね)
ちなみに流しの2人と、一緒に一度だけ飲み屋に呼んでもらったけど、1万円以上もらえていましたね。
お店に入れればうまくいくのかもしれないです…
3.ヤフオクでモノを売る
セカンドストリートはかなり通っていましたので、たまにお宝も売っていました。
覚えているのを書くと、1万5千円のエレキギターがかなりいいやつで友達のGibsonと交換し、数年後そのGibsonも売却しましたね。
◆売ってたのはEpiphoneのジョー・パスモデルでした。
で、レスポールスペシャルと交換した
これも5万くらいで売れた
今ぼくが大学生ならこうやってお金を稼ぐ
今ならネットでどうにかしますね…
セカストはなかなか儲からないし(趣味を兼ねて楽しむならいいですね)、路上ライブも今時きつい(やってみたら儲かるかもだけど)
ブログを書けと言いたいですけど、ブログを継続するのはそうとう信じる力が必要なので無理だろうなと思っています。
本当に思うのですが、若いうちからお金について勉強しておくことは大事です。
こちらの記事では社会人に必要なお金の知識をなるべく簡単に身につけることができますので参考にしてください。