先日イベント出ました!これこれ↓↓↓!
やっほうやっほう!!!
イベント前にこんなことを書きました。
とてもいいイベントでしたね〜・・・
ブロガーとして呼んでいただいてうれしかったです…
で…ブロガーとして呼んでもらったのに
ぼく…あれからブログを書いていないんです。
もうイベントから1週間もたったのに。
「忙しい」を理由にしてそんな気分になっていましたが、本当はわかっていたんです。
ブログが書けない…
イベントにでてビビってしまったベーコン。
途中まで書けても、記事を完成させるまで書くことができません。
今日はその理由を箇条書きにしてみます。(本当はブログを書きたいんです)
だいたい仕事は終わらした
実はいま、ブログのために少しだけ仕事を減らしています。気持ち程度ね。
なので、ある程度やると終わってしまうくらいの仕事量なんです。
つまりタスク完了すると、現実がやってくる
それが
「ブログを書きたいけど、書けない」
なぜだか書けないんです。書きたいのに!
困ったのであれに頼ることにしました!
その理由をゼロ秒思考の方法で「1分間だけ」書き出してみた
※ゼロ秒思考は気持ちを1分間だけ紙に書け!ってやつです
こうやってブログが書けないのことに向き合う事自体が辛いんですけど、「1分間だけ書こう」と思うと少しずつ向き合うことができました。
で、1分間思いを書いてみて出てきたのがこれ
※()は補足です。
タイトル:ブログが書けない1分間だけ理由書く
・下書きがありすぎると、書けなくなるよね…(書きたいネタはいっぱいあるんです)
・やっぱリアルに会った人にちょっとビビっている
・あと、いいところ見せたい気持ちがまた出ている(リアルに会った人に対して)
・だせーな!(ここから感情です)
・顔出しもしたしなー
・いいのいいの(ここから自分をはげましています 笑)
・こんな自分も受け入れられたり、られなかったり
・それを受け止めて
・もういいやーって
・やっていきたいんだけど(がんばりたい気持ちの表れ)
ーーーここまでで1分間の書きなぐりーーー
アホか!
これ改めて見て、思うんですけど、アホか!
いい大人が、なにを悩んでるんだ!と思いますね。
いや、分かる人は分かると思うんですが、ブロガーとして発言していることを現実で話題にしてもらうとね。
「あれ?勢いで書いた記事の話だ‥」とか「もっと調べて書けばよかった」とか弱い気持ちが出てくるんですよ!
ブログだからといって舐めているわけじゃないけど、勢いで書いている部分もあるから恥ずかしいというか、縮こまってしまう気持ちになってしまうんです。
そして、リアルで会った人たちにいいところを見せたくなる
リアルでブログのことを話題にしてもらって、ちょっと縮こまって恥ずかしくなった分、「次のブログはちゃんとしたことを書くぞ!」なんて思ってしまいます。
これが悪循環!
するすると、自分の中のハードルはあがりブログが書けなくなる。
・・・
とはいいつつ、ここまで「ブログが書けない」というブログを書いているとひとまずスランプは脱出した気がしてきました。
いちおう立ち直ったということで
今日立ち直った手順を、「またいつかブログが書けなくなる」自分のために書いておきます。そして同じような誰かの役にたつとうれしいぜ…
ブログが書けないときの対策と手順(リアルで読者に会った時編)
1まずブログが書けないことを、自分の中で認める
2抱えている仕事を終らせる(終わらせなくても時間を見つけれたらなおよし)
3仕事が終わったのに「ブログが書けない」ことを認める 笑
4かけない理由を1分間だけ書き出す。
5その内容を公開することを、ブログの記事とする(いまここ!)
6雪だるま式に小さな成功体験を積んでいく…
リハビリだよね
ぼく、イベントではしゃべったりできるんですけど、急にブログで意見を書くのが怖くなったりするんです。
もはや病気!
そのリハビリのために、ブログをやっている気がします。
ブログを書いていない1週間にブログ本でも読もうかと思いイケダハヤト先輩の本を読んだりタイムリーな意見を見つけたので書いておきます。
多方面に気を使いすぎて何が言いたいかわからない
この本を手に取ったあなたには 、 「本心からの意見を恐れず発信する 」勇気を持つことを強くおすすめします 。
文章を書いていると 、必ず 「こんなこと書いたら嫌われないか 」 「こんな意見を書いたら 、誰かを傷つけるんじゃないか 」 「炎上するんじゃないか 」といった恐れを感じることがあります 。せっかく言いたいことを書いたけれど 、公開ボタンを押すのをためらい 、結局 「下書き 」に保存されたままになってしまう … …
(中略)
本心を語った結果として批判を浴びたり 、嫌われたりすることは 、なんら恥ずべきことはありません 。
むしろ恥ずべきは 、自分の言いたいことをしまいこみ 、他人に気に入られようと媚びへつらいながら生きることです 。
この本に書いてました、イケイケだね!イケダだけに!